2024年は1月1日から能登半島地震が発生し、全国各地で震度4以上の地震が次々と起きています。また、本日4月3日には沖縄からほど近い台湾で地震が発生しました。
いつどこで巨大地震が起きてもおかしくないのが日本であり、日頃から地震に対する備えをしておくことが大切です。
清水哲信も備える防災グッズ(非常用品)
地震の対策として、事前に防災グッズを準備しておくと安心です。
リュックサックなどに以下の非常用品をまとめておき、自宅の避難経路に置いておきましょう。
- 飲料水
- 食料
- 照明器具
- 貴重品
- 救急セット
- ラジオ
- 季節用品(防寒具等)
- 薬やミルク等の必要な物
最近ではリュックに必要な防災グッズが入った商品も販売されています。
そういったものを購入し、普段から服用している医薬品など、個人の必要なものを追加しておきましょう。
その他の地震への備え
まず、大きな揺れから身の安全を守る備えとして、自宅の家具類の転倒・落下防止対策をしておくことが大切です。
また、食器棚などのガラスが使用されている部分には、ガラスの飛散防止措置を行い、散乱物で怪我をしないように、スリッパなどの履き物を普段から身近に置いておくと良いでしょう。
さらに、家族で地震が発生した時の集合場所や安否確認方法、避難場所、避難経路などを事前に決めておけば、スマホが使えない状況でもパニックになることなく行動できます。
災害が起きてから後悔することのないように、日頃から準備しておきましょう。